デザインダイカスト

真実の口をモデルに作成した丸型ケース
丸型ケース・真実の口
真実の口をモデルに作成した丸型ケース
四角ケース・シボと富嶽三十六景

この2つは、平成24年度ものづくり補助金により試作・開発しました。
ADC-12ではなく、純アルミを用いてアルマイト処理により加色したダイカスト製品です。
この形状をモデリングし(スキャンは一切使用していません)
ダイカスト金型を彫り込み、鋳造したものです。

デザインダイカスト特色
形状は全て3次元モデリングにより弊社がマシニングによって加工します。
化学的なエッチング処理は使用しません。
金型が老朽化して溶接・修理する場合、また2番型・3番型も同一にできます。
また、アッセンブリする他の部品との柄合わせができます。

デザインは自由です。
会社のロゴ・模様、そして形状部分も含め、複雑な曲線や凹凸も表現できます。
イラスト・写真を元に3次元モデルに立体化することも可能です。

ただし、抜け勾配やアンダー部分などは通常の金型と同じです。
あくまでも金型で抜ける形が基本となります。

上記写真では純アルミを使用していますが、
もちろんADC-12やZDC-2などの通常のダイカスト製品でも加飾加工することができます。

代表的な加飾形状加工の違い

・弊社の3次元モデルによるマシニング加工
基本形状ごと加工するので、加飾するのに2度手間が無い。
エッチング・レーザーよりも深く大きい加飾加工ができる。

・化学的なエッチング処理
今まで多く使われてきた手法。一部だけ溶接修理など再現性が難しい。

・レーザーによる加工
広範囲に浅く加飾するのが得意。その分、深い加工は時間がかかる。

 

弊社では基本的に、製品形状もシボも、エンドミルの直彫りがメインです

特に放電加工では放電変質層が形成され、金型表面の金属組成成分が変化します。
せっかく焼入れしたのに強度が弱まり、結果として金型の寿命が縮まります。

金型の磨きも、ブラストは使用せず、必ず手磨きで仕上げます。
磨き方も工夫しています。
この磨き方次第で、ブラストではできない表面となり、優れた結果となります。

 

◇基本的な形状は加工できるけども、ロゴなど細かい部分がお困りの金型製作者様◇

弊社が加飾加工の受託加工致します。
既に使用中の金型に対しても、モデルチェンジとして改造可能です。

お気軽にご相談下さい。

◇製品設計・デザイナー様◇

ちなみに上記写真にあるのは、純アルミを使用してカラーアルマイト処理したものです。
これにより、外装品としての表現力が格段に広がります。
ただし残念ながら純アルミのダイカストも完璧ではありません。
鋳造性がADC-12より劣るため、ヒケ巣など発生しやすい弱点があります。
しかし、対策としてデザインから合わせて検討することで克服できるものもあります。

成形鋳造する弊社協力会社と共に検討致します。
お気軽にご相談下さい。

通常のダイカスト品

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